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人権の尊重

ハラスメント防止に向けた体制確立

NTTアーバンソリューションズグループでは、セクシュアルハラスメントやパワーハラスメントをはじめとするあらゆる人権問題について相談ができる窓口を設けています。

窓口ではハラスメントそのものだけでなく、ハラスメントに該当するか否か不明瞭な場合も幅広く相談を受け付けています。気軽に相談できる窓口とし、被害を未然に防止することに加え、早期に問題の顕在化を図ることに努めています。

人権を尊重する職場風土の醸成

NTTアーバンソリューションズグループでは、人権を尊重する職場風土の醸成に取り組んでいます。

その取り組みとして、経営層および社員等のグループ全社員を対象としたeラーニング をはじめ、新入社員や新任管理者といった階層・節目単位の役割に応じた集合研修などを 実施しています。加えて、グループ各社の人権啓発推進者向けにフィールドワークを通して、 実際に「見て・聞いて・感じる」現地学習を実施しています。研修以外にも、定期的に各種 ハラスメントの実例などを社内Webサイトに掲載するなどして、社員等一人ひとりが人権 問題について正しい知識と理解を深め、人権意識の醸成・向上を図っています。

また、NTT都市開発では、本社のある「秋葉原UDX」(東京都千代田区)に「人権ライブラ リ」を開設し、同和問題や、障がいのある方、LGBTQ等性的マイノリティ、民族、国籍、HIV 感染者・ハンセン病患者・回復者などに対する差別や、セクシュアルハラスメント、パワーハ ラスメントといった、さまざまな人権問題・ハラスメントに関する書籍やDVDを社員がい つでも閲覧できる環境を整えています。

NTTファシリティーズグループでは、ダイバーシティ全体を通じた社員意識向上を図るた めにサステナビリティマネジメントの4本柱と位置付ける「人権啓発」「企業倫理」「環境保護」 「情報セキュリティ」のサステナビリティ推進作品の募集を行っています。2024年度は社員等の家族からの応募も含め、標語、ポスターなど16,104件の応募がありました。優秀作 品については表彰を行うとともに社内Webサイトで公開し、サステナビリティ意識の向上につなげています。

さらに、NTT都市開発およびNTTファシリティーズは、東京に本社を置く企業を中心に構成される東京人権啓発企業連絡会に加盟しています。この連絡会は、企業の立場から同 和問題をはじめとしたさまざまな人権課題の解決に取り組む組織です。両社は、経営層を 対象とした「トップ層研修会」など、同連絡会が主催する各種研修に参加するほか、人権運 動団体などが主催する社外の研修へも積極的に参加し、人権問題の現状や課題について広く学ぶ機会を設けています。

コーポレートガバナンス体制
サステナビリティ推薦作品
受賞作品:「思いやり」
(2024人権分野 最優秀賞)
日本メックス株式会社 川島 浩文
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